tips 02   レインシャワーと水栓の連結 (2006.7.2)

注)この実験はhmgkが独自に行った物であり、メーカーの保証等の下に行ったものではありません.
また、このwebsiteを参考にして同様の改造を行う方に対しても、当方では動作保証をおこなうことはいたしかねますので、改造を行う際は自己責任でおねがいします。

写真1

【問題点】

グローエのレインシャワーパイプセットは、通常の状態におけるレインシャワーとハンドシャワーの切り替えが、クリッカブルジョイントによるものとなっています。
しかしこの状態だと、ジョイントの付け替えが煩雑で使用感があまりよくない。また、このことは他社製のシャワー水栓と組み合わせたときに顕著になります。(写真1)
そこで、市販の切り替え弁付き分岐水栓を利用して、より簡単にレイン/ハンドの切り替えを行えないものかと考えてみました。

【解決方法】

用意するもの
カクダイ自在パイプ切替弁 (リンク先で「切替弁」で検索すると出てくる)
注)この切替弁はつまみ部分が水色というなかなか微妙な色であるため、アクリル塗料で白に塗り直してから、クリアラッカーでコーティングしておくのが良いでしょう。

■自在切替弁と既存水栓金具を繋ぐためのジョイントパーツ (写真2参照)
ここが重要。
写真でもわかるように、水栓金具の規格はなぜか統一されておらず、様々な口径のものがあるために、totoのシャワー水栓下部から取り出して、切替弁経由でグローエのレインシャワーに入れるまで、6種類ほどのジョイントパーツが必要となります。
(使用パーツ型番については後日UPします。)
写真2

【完成形】


最終的には上の写真のような形になりました。

■一見すると、既存水栓直下の延長パイプが若干大げさに見えるかもしれませんが、これは水栓と切替弁のクリアランスを確保するために必要なパーツです。
■延長パイプに至るまでにジョイントパーツが2種類入っています。
■ジョイント部分の漏水対策のため、全てのジョイント部に止水テープを巻いています。


こうすることによって、レインシャワーとハンドシャワーの切り替えが以前とは比較にならないほど楽になります。